チーム・ジャッカスのリーダー、ジョニー・ノックスビルが演じる86歳のアーヴィング・ジスマンは、過去のシリーズで、すでに使われたネタのキャラクターですが、そのクソじじいを主人公として見立て、言わば、サシャ・バロン・コーエンの「ボラット」（2006年）や、「ブルーノ」（2009年）のように、映画を取りまとめるフィクションの枠組みを設けつつ、実際のところは、無関係な一般の人たちをイタズラに巻き込んで驚かせる…！！というドッキリカメラ・スタイルのスピンオフ映画「バッド・グランパ」の予告編を、パラマウント映画がリリースしたので、早速ご覧ください…！！









クソじじいの生意気な孫のビリー役に起用されたのは、テレビシリーズのヒットメイカー、ジョシュ・シュワルツが初メガホンをとった青春コメディ「ファン・サイズ」（2012年）で、主人公のヴィクトリア・ジャスティスを困らせた迷子の弟の役を演じていたジャクソン・ニコルくんですが、ジョニー・ノックスビルも同映画に出演していたので、じじいと孫とは再共演ということになりますね…！！

シリーズ最新作のスピンオフ映画「バッド・グランパ」は、今秋10月25日から全米公開！！、監督は、これまでの「ジャッカス」シリーズに引き続き、ジェフ・トレメイン。イタズラの仕掛け人も、もちろん、スパイク・ジョーンズ監督（「かいじゅうたちのいるところ」2009年）です…！！


86 year-old Irving Zisman is on a journey across America with the most unlikely companions, his 8 year-old Grandson Billy in “Jackass Presents: Bad Grandpa”. This October, the signature Jackass character Irving Zisman (Johnny Knoxville) and Billy (Jackson Nicholl) will take movie audiences along for the most insane hidden camera road trip ever captured on camera.

Along the way Irving will introduce the young and impressionable Billy to people, places and situations that give new meaning to the term childrearing. The duo will encounter male strippers, disgruntled child beauty pageant contestants (and their equally disgruntled mothers), funeral home mourners, biker bar patrons and a whole lot of unsuspecting citizens.

Real people in unreal situations, making for one really messed up comedy.





【注意】本文の二重使用・無断転載厳禁。引用は当ブログ名を明記し、リンクをお願いします。特に某映画サイトのライターは文章を丸々コピーしないこと！！