************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


コケるなんて、本来あり得ないはずのコミックヒーロー映画「スーパーマン・リターンズ」(2006年)、トム・クルーズが新世紀の神であることを、ある団体の信者に向けて暗示したとしか思えない「ヴァルキュリー」(2008年)、そして、今さら誰も興味のないおとぎ話に、大金を注ぎ込んで映画化した「ジャックと豆の木」(2013年)と、3本連続の失敗で、すでに三振アウトにつき、もう後がないので宣伝に必死?!のブライアン・シンガー監督が、例によって、 tweet してくれた写真です…!!、ディストピア化した未来と過去の現在とが交錯するシリーズ最新作「X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト」で、どうやら、過去の現在の1973年時点でのプロフェッサーX=チャールズ・エグゼビアに扮したジェームズ・マカヴォイの姿なわけですが…、それにしても、プロフェッサーXって、シリーズが一旦、終了することになった不人気の失敗作「X-MEN: ザ・ラスト・スタンド」(2006年)の中で、自称映画監督のギョーカイ人、ブレット・ラトナーが殺してしまったよね…?!、そのパトリック・スチュワートが演じる老人のプロフェッサーXまで、どうして最新作に登場するのか…?!と疑問を指摘したい X-MENファンの方もいらっしゃるかもしれませんね。その矛盾?!の件について、JoBlo のジェシー・ジローが信頼できる筋から得た情報によれば…(続きを読むのあとの本文はネタバレの可能性があるので、お気をつけください)






先の週末の日曜日(5月5日)に、カナダのモントリオールで、今夏7月26日から全米公開のX-MENシリーズ最新作「ザ・ウルヴァリン」の追加撮影が、実は秘かに行われたそうです…!!、ただし、追加撮影と言っても、映画本編の内容を修正するための撮り直しではなく、恐らくはエンド・クレジットにアタッチされるエピローグと思われるシーンがカメラにおさめられた…とのことで、具体的な内容としては、パトリック・スチュワートが演じるプロフェッサーX=チャールズ・エグゼビアと、ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンとが、ふたり一緒に歩きながら、空港の建物の中に入っていくそうです…!!


パトリック・スチュワートのプロフェッサーXは、前述の「X-MEN: ザ・ラスト・スタンド」で死んだはずであるばかりか、そもそも、上 ↑ の写真のジェームズ・マカヴォイのように車椅子で移動するはずなのに、それがどうして、自分の足で歩いているんだ…?!と、さらに疑問が重ねられることになりますが、今一度、「X-MEN: ザ・ラスト・スタンド」の結末を振りかえれば、テレパスのチャールズ・エグゼビアの意識の魂は死んでいない…?!といったことが仄めかされていたと思います。その「ザ・ラスト・スタンド」の結末を、どうやら、「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」は引き継いで、チャールズ・エグゼビアの意識は、脳死で昏睡状態の双子の兄弟の体に乗りうつり、あらためて肉体を得ることができた…といった設定にもとづいて、パトリック・スチュワートのプロフェッサーXが再登場することになるようです…!!

ただし、もちろん、以上の記事の内容は前述のように、“信頼できる情報筋”からのタレコミであり、事実か、どうかの真偽はまだ確認されていません。が、いずれにしろ、「ザ・ラスト・スタンド」の結末のほのめかしが、「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」で、パトリック・スチュワートのプロフェッサーXが再登場できる根拠になっているらしいのは、間違いないのではないでしょうか…?!、さて、実際に「ザ・ウルヴァリン」の結末に、次回作「デイズ・オブ・フューチャー・パスト」につながる前フリのエピローグのシーンがあって、プロフェッサーXとウルヴァリンとは一緒に歩いているのか…?!、映画館で確認するのが楽しみですね…!!

ブライアン・シンガー監督が、とにかくオールスター・キャストで起死回生の勝負を賭けるシリーズ最新作「X-MEN: デイズ・オブ・フューチャー・パスト」は、来年2014年7月18日から全米公開です…!!


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