************************************************* このCIA★こちら映画中央情報局ですは、2017年4月1日に、コチラの CIA Movie News に移転しました!! *************************************************


人類に紛れ込んだ裏切り者のスーパーマンを24時間以内に差し出せ、さもなくば…ッ!!と、マイケル・シャノンのゾッド将軍が世界に向けて、脅迫のメッセージを発している最後通告の最終版予告編を、ワーナー・ブラザースがリリースしました…!!、スーパーマン映画らしからぬダークなトーンのファイナル・トレイラーをご覧になって、CIAリーダーのみなさんはどのような感想をお持ちになるでしょう…?!










昨日(5月21日)、紹介した、スーパーマンの父のジョー=エルに扮したラッセル・クロウ、悪役ゾッド将軍のマイケル・シャノン、そして、ヘンリー・カヴィルのヒーロー、スーパーマンキャラクター・ポスターに続けて、さらにポスターを連投するかと思いきや、ワーナー・ブラザースがスーパーマン・ビギンズ「マン・オブ・スティール」の最終版の予告編をリリースしてくれたのですが…、


これまでのどちらかと言えば、アート・フィルムのように美しい誌的なイメージでまとめられてきた予告編に対して、上 ↑ の最終版の予告編は、ドクロに埋もれるスーパーマン…といった悪夢的なカットからして、本作の暗黒面?!をかいま見せたかのようなトーンとなっています…。この予告編のトーンの切り替えを、興味深いと関心に思う人もいれば、反対に、スーパーマン映画らしくない…と、あまり歓迎できなかった人もいらっしゃるかもしれません。
さて、このダークな予告編を、ひとまず最終版としたワーナー・ブラザースの宣伝戦略は吉と出るのか、それとも凶になってしまうのか…?!、CIAリーダーのみなさんは、どっちに転ぶと思われますか…?!


記事の見出しのタイトルにあげた、“お前に勝ち目などない…、ひとつの命を救っても、我々は、さらに100万人を殺す…”といった、恐ろしいセリフを言っているファオラは、「パンドラム」(2009年)のアンチュ・トラウェです…!!


下 ↓ は、プリンセス・エイミー・アダムスが演じるヒロインのロイス・レインですが、どうして、ファオラと同じようなヘルメット?!を被ることに…?!


↑↓ ゾッド将軍 VS.スーパーマンのヒートビジョン対決も観られるんでしょうか…?!


ダークナイト」トリロジーのクリス・ノーラン監督が製作総指揮をつとめ、「サッカーパンチ」(2011年)のザック・スナイダー監督がメガホンをとったスーパーマン・ビギンズ「マン・オブ・スティール」は、6月14日から全米公開です!!


In the pantheon of superheroes, Superman is the most recognized and revered character of all time. Clark Kent/Kal-El (Cavill) is a young twentysomething journalist who feels alienated by powers beyond anyone’s imagination. Transported to Earth years ago from Krypton, an advanced alien planet, Clark struggles with the ultimate question – Why am I here? Shaped by the values of his adoptive parents Martha (Lane) and Jonathan Kent (Costner), Clark soon discovers that having super abilities means making very difficult decisions. But when the world needs stability the most, it comes under attack. Will his abilities be used to maintain peace or ultimately used to divide and conquer? Clark must become the hero known as “Superman,” not only to shine as the world’s last beacon of hope but to protect the ones he loves.






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