Update: 新バットマンのオファーについて、Hollywood.com のシドニー・バックスバウムが、実際そういう話があるのか、ないのか？！、ジョーの代理人に直接、問い合わせたところ、ドリュー・マクウィーニーのスクープはまったく不正確…と、公式に否定されてしまいました。ジョー・ゴードン＝レヴィットのファンの方には残念ですが、瞬く間にネットを大騒ぎさせた、このジョーがダークナイト継承のネタは、やっぱり、来月12月早々に発売される「ザ・ダークナイト・ライズス」の DVD/Blu-ray のステマだったんでしょうか…？！

ジョー・ゴードン＝レヴィットがどうして新バットマンなのか？！は、「ザ・ダークナイト・ライズス」（2012年）をご覧になった方は納得かと思いますが、そのジョーを「ジャスティス・リーグ」に出演させるべく、ワーナー・ブラザースが契約の根回しを始めたらしい…と、HitFix の映画ジャーナリスト、ドリュー・マクウィーニーが報じました！！


ドリュー・マクウィーニーは信頼のできる映画ジャーナリストですから、タダのデマではなく、何らかの根拠があるのかもしれませんが、DCコミックスのヒーロー大集合映画「ジャスティス・リーグ」の全米公開予定が約3年先の2015年であることを踏まえると、出演契約の話はいささか時期尚早だと思いますし、監督の人選を含め何もかもが未定の現段階でジョーもすんなりとバットマン役を引き受けられないでしょう。また、感謝祭の前後はハリウッドの映画界もお休みのため、新しいニュースの話題が乏しく、おもしろおかしいウワサが飛びかいやすくなる時期でもあります…。
なので、ジョーが本当に新バットマンに内定なのか？！、賢明なCIAリーダーのみなさんは静観して、成り行きを見守られてはいかがでしょうか？！、ただし、ジョーがダークナイトを継承することについて、期待を寄せる方こそ多いものの、異論の方はあまりいらっしゃらないのでは…ッ！！







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