ソニー・ピクチャーズ傘下のスクリーン・ジェムズが、クロエ・モレッツちゃんを主演に起用したリメイク・ホラー映画の最新作「キャリー」の写真を、エンタテインメント・ウィークリー最新号の誌上で、ついに初公開してくれました…！！
しかも、ご覧のように、主人公のイジメられっ子の女子高生キャリーが、憧れの卒業パーティーのプロムにイケメンの男子と訪れ、10代最高の思い出ができたと思うやいなや、頭から全身ズップリと豚の血を浴びせかけられ、幸せの絶頂から一転、奈落に叩き落とされる残酷なクライマックスの様子を、いきなり披露してくれました…！！、ブライアン・デ・パルマ監督のオリジナル映画（1976年）で、キャリーを演じ、当たり役としたオスカー女優のシシー・スペイセクと比べて、クロエ・モレッツちゃんの血まみれぶりはいかがなものか？！、続きを読むのあとで、同じく初公開されたジュリアン・ムーアの狂った母親マーガレットの写真ともども、大きなサイズでご覧ください…！！







エンタテインメント・ウィークリーの取材に応じたクロエ・モレッツちゃんによれば、血のりが髪に染みついてしまうので、この場面の撮り直しのチャンスは4回しかなかったそうです…！！、この後、逆上したキャリーが、どのように怒りを炎上させるのか？！、クロエ・モレッツちゃんの大暴れが楽しみですね…！！

で、下 ↓ は、「クレイジー、ステューピッド、ラブ」（2011年）では、ジョーイ・キングちゃん（「ザ・ダークナイト・ライズス」公開中）のお母さんだったジュリア・ムーアが演じる病的な信心深さで、娘のキャリーを追いつめる母のマーガレット・ホワイトです…！！


オリジナル映画で、この役を演じたパイパー・ローリーは、アカデミー賞最優秀助演女優賞にノミネートされ、映画界の表舞台への復帰を果たしましたから、これまでに4回もオスカーの候補にあげられながら、一度も栄冠を手にしていない号泣女優のジュリアン・ムーアとしては、あらためて悲願の女優賞獲得のチャンスがめぐってきたのかも…？！


「ボーイズ・ドント・クライ」（1999年）で、ヒラリー・スワンクにアカデミー賞最優秀主演女優賞を獲らせたキム・ピアース監督が、スティーヴン・キング原作の再映画化に挑んだ「キャリー」は、来春2013年3月15日から全米公開！！、その他の共演者は、バイオハザード風？！「三銃士」（2011年）のガブリエラ・ワイルド、「ユース・イン・リボルト」（2010年）のポーシャ・ダブルデイ、「クロニクル」（2012年）のアレックス・ラッセル、「ザ・ディセンダンツ」（2011年）のジュディ・グリア、新人のアンセル・エルゴートといった顔ぶれです。


The quiet suburb of Chamberlain, Maine is home to the deeply religious and conservative Margaret White (Moore) and her daughter Carrie (Moretz). Carrie is a sweet but meek outcast whom Margaret has sheltered from society. Gym teacher Miss Desjardin (Greer) tries in vain to protect Carrie from local mean girls led by the popular and haughty Chris Hargenson (Portia Doubleday, Youth in Revolt), but only Chris’ best friend, Sue Snell (Gabriella Wilde, The Three Musketeers), regrets their actions. In an effort to make amends, Sue asks her boyfriend, high school heartthrob Tommy Ross (newcomer Ansel Elgort), to take Carrie to prom. Pushed to the limit by her peers at the dance, Carrie unleashes telekinetic havoc.






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