現地サンディエゴでは今日となる7月12日（木）から正式にスタートしたコミコンの前夜祭として、昨夜に行われた初公開のプレミア上映で、予想を裏切る期待以上の面白さ！！と肯定的な評価を与えられたリメイク版「ドレッド」が、本編シーンの動画をリリースしたので、お楽しみください！！（via: Collider）、ほぼ全編にわたって、くり広げられるアクション・バイオレンス・シーンのサンプルとも言えるビデオをご覧になれば、映画に登場するドラッグの “ スローモー ” がどういう薬物なのか？！、容易におわかりいただけると思います…！！










スタローン隊長の失敗作とされる陳腐なSFアクション映画「ジャッジ・ドレッド」（1995年）とは、完全に一線を画し、原作コミックのファンが納得のバイオレンスをたたみかけた監督は、「バンテージ・ポイント」(2008年)のピート・トラヴィス！！、カール・アーバン演じるアンチ・ヒーロー、ドレッドのパートナーとして、腕力では劣る女性ながら、サイキックのパワーで危機をすり抜ける新米ジャッジのカサンドラ・アンダーソンは、「ザ・ダーケスト・アワー」（2011年）のオリヴィア・サールビー。 映画の舞台となる近未来都市 “ メガシティズ ”に、“ スローモー ” を蔓延させる元締めのディーラー、マーマは、テレビシリーズ「ゲーム・オブ・スローンズ」のレナ・ヘディ AKA サラ・コナー！！

ノンストップ・クレイジー・バイオレンス・アクション映画の「ザ・レイド」（2011年）＋「ロボコップ」！！と例えられている「ドレッド」は、9月21日から全米公開！！、R指定よりも、さらに過激なハードRといった作品なので、興行的には苦戦するかもしれませんが、ギークな映画ファンの支持は確実に集めることができるかもしれません…！！


Dredd takes place on a fictional Earth created as a result of the Atomic Wars. Survivors of this period are living in Mega-Cities, which protects its citizens from the Cursed Earth, a radioactive desert environment populated by mutants. The main story takes place in Mega-City One, where the police who are now called judges have the power to use police brutality to some extent to fight extreme murders. One man, Judge Dredd (Karl Urban), a senior law enforcement officer, teams up with a cadet called Judge Anderson (Olivia Thirlby) to track down a terrorist organization lead by Ma-Ma (Lena Headey), who is responsible for selling a reality-altering drug called Slo-Mo.






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